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エミレーツのハブ空港、ドバイでの乗り継ぎ

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★ドバイ国際空港は第一から第三まで3つのターミナルがあります。
第一ターミナルはエミレーツ航空以外のドバイに乗り入れている航空会社のターミナルです。
第二ターミナルはエミレーツ航空以外の近隣諸国からの発着ターミナルとして、第三ターミナルはエミレーツ航空の専用ターミナルとして利用されています。
第三ターミナルでの乗り継ぎ及び施設を中心にそれぞれのターミナルの特徴を紹介しました。

 

●ドバイ国際空港の第三ターミナルはエミレーツ航空のみの発着に利用されるエミレーツ航空の専用ターミナルで、エミレーツ航空の乗り継ぎはこちらの第三ターミナル内でのトランジットとなります。
ゲート表示が大きく、初めての方にも非常に分かりやすくなっています。
ターミナルの端から端までは徒歩で約16~18分の距離ですが、多数のトラベレーターで移動しやすくなっております。またご希望の方にはターミナル内をバギーを利用して移動することも可能です。
ドバイ空港・第三ターミナル見取り図
 

●第三ターミナル内のラウンジにはビジネスクラス、ファーストクラスそれぞれの専用ラウンジの他、エコノミークラスの方でも有料にてご利用頂ける“マルハバ・ラウンジ”があります。
ビジネスクラスのラウンジ
ファーストクラスのラウンジ
マルハバ・ラウンジのラウンジ
 

●乗り継ぎの時間が長時間にわたる方や幼児連れの方等に利用されるエアポートホテルも第三ターミナル内にエントランスがありますので、直前まで休むこともができます。
ドバイのエアポートホテル:ドバイ・インターナショナルホテル
 

●マッサージ、エステ、美容トリートメントなどで長距離フライトの疲れを癒してくれる“タイムレス・スパ”がビジネスクラスとファーストクラスのラウンジとエアポートホテル内に併設されています。ファーストクラスの方は無料で利用できます。ビジネスクラスとエアポートホテル利用の方は有料となります。
 

●また第三ターミナルの免税店エリアにはスポーツ用品、宝飾品、化粧品、煙草やお酒などを取り扱った29のブランドショップが並ぶ商業施設がリニューアルされており、搭乗ゲートを確認した後にはお土産をかねてのショッピングもお勧めです。
第三ターミナルの商業施設の店舗一覧
 
 

●飲食店舗では「Burger King」、「Costa」、「Starbucks」、「Paul」、「Häagen-Dazs」の他、
世界各地のビールやウィスキーを用意しているバーの「Hub」、またダイニングではシーフード、イタリアン、ステーキ料理などのレストランが揃っています。
第三ターミナルのFOOD&DRINK店舗の場所
 

●“シェイク・ラシッド・ターミナル”とも呼ばれる第一ターミナルではエミレーツ航空以外の主要航空会社が利用するターミナルとなっています。日本からでは大韓航空、キャセイパシフィック航空、タイ航空、シンガポール航空などが第一ターミナルを使用します。(エミレーツ航空との共同運航便の場合でも運行航空会社が他社便の場合は第一ターミナルに発着します)
第三ターミナル同様にビジネスクラス、ファーストクラス及び“マルハバ・ラウンジ”などのラウンジが用意されており、エアポートホテルも第一ターミナル内から入ることができます。
また様々なカフェやレストランなどの飲食店舗もありますし、エスカレーターで階下すると14店舗の商業施設があります。
また第一ターミナルと第三ターミナル間は移動が可能です。
ドバイ空港・第一ターミナル見取り図
 
 
 
 
 
 
 
 
●ドバイ空港の第二ターミナルはドバイとアフガニタン、イラク、ウクライナ間などを就航する航空会社に利用されるターミルで、主にフライドバイの発着が行われます。
第二ターミナルは第一ターミナル、第三ターミナルとは滑走路を挟んでいますので、第一ターミナルもしくは第三ターミナルからは連絡バスなどでの移動が必要となります。
エミレーツ航空からのフライドバイの乗り継ぎでは日本で搭乗手続きの際にフライトドバイのEチケットをご提示頂く事により、ほとんどの路線でバゲージ・スルーとなり、ドバイでは預け連れの荷物を引き取る必要がなくなります。
ドバイ空港到着後はトランスファーデスクにお越し頂いた後、セキュリティチェックを通って、第二ターミナルまで連絡バスで移動ができます。
ドバイ空港・第二ターミナル見取り図
フライドバイの主な就航都市
エミレーツ航空とフライドバイと乗り継ぎの注意点