住所の英語での記入例

例えば住所が『愛知県名古屋市中区栄1丁目2番地』の場合→『1-2,SAKAE,NAKA,NAGOYA,AICHI,JAPAN』と記載して下さい。

各職業の英語での記入例

・『会社員』の場合→『OFFICE CLERK』もしくは『OFFICE WORKER』
・『会社社長』の場合→『PRESIDENT OF BUSINESS FIRM』(記載欄が短い場合はPRESIDENTのみ)
・『会社役員』の場合→『EXECUTIVE OF BUSINESS FIRM』(記載欄が短い場合はEXECUTIVEのみ)
・『個人事業主』の場合→『PROPRIETOR』　　　・『農業』の場合→『FARMER』　　　・『公務員』の場合→『CIVIL SERVANT』
・『主婦』の場合→『HOUSEWIFE』　　　・『学生』の場合→『STUDENT』　　　・『無職』の場合→『NONE』

電話番号の英語での記入例

・入国する国の『滞在連絡先』を記入の場合→国番号を含めず市外局番から記入します。例えばバンコクのデシュタニホテルに宿泊であれば、国番号の『+66』は抜いて、市外局番から『02-236-6400』と記載します。
・ご自身の連絡先もしくは日本の連絡先を記入の場合→日本の国番号『+81』の後に『0』を抜いて記入します。例えば携帯電話を連絡先として記入する場合で、携帯電話の番号が090-1234-5678と仮定すると『+81 90 1234 5678』と記載します。

日付の英語での記入例

●生年月日やパスポートの有効期限、入国日などの日付を英語で表記する場合の参考例です。
・『年月日』の順番が指定されている場合→例えば.『DD/MM/YYYY』と指定の場合は『日/月/西暦』の順に従い数字で記入します。生年月日の記入欄で1972年8月25日生まれであれば、『25/08/1972』と記入。
・『年月日』の順番が指定されていない場合→『日-月-西暦』の順に記入するのが一般的です。また月の表記は英単語の省略形で記入するのが審査官にも分かりやすくて良いかと思います。例えば生年月日の記入欄で1972年8月25日生まれであれば、『25AUG1972』と記入。

1月の英語での省略形…“JAN”　　　2月の英語での省略形…“FEB”　　　3月の英語での省略形…“MAR” 4月の英語での省略形…“APR”　　　5月の英語での省略形…“MAY”　　　6月の英語での省略形…“JUN” 7月の英語での省略形…“JUL”　　　8月の英語での省略形…“AUG”　　　9月の英語での省略形…“SEP” 10月の英語での省略形…“OCT”　　　11月の英語での省略形…“NOV”　　　12月の英語での省略形…“DEC”

2020年2月時点での日本国籍の方が渡航する場合の各国の出入国カード、税関申告書の要否一覧となります。
税関申告書に関しては提出不要な国でも免税範囲を超えた品物を持ち込むなど、申告される場合は提出が必要です。
『〇』は提出必要です。『×』は提出不要です。『△』は備考欄に記載しますので、ご参照下さい。

アジア・中近東諸国

※1…フィリピンの出国カードは日本国籍の方は不要ですが、フィリピン国籍の場合は必要です。
※2…フィリピンの税関申告書は原則として不要ですが、機内で税関申告書を渡された場合は申告不要な場合でも記入して提出して下さい。
※3…ミャンマーの入国カードはヤンゴン、マンダレーから空路にて入国する場合は提出不要です。
※4…ブルネイの税関申告書は免税範囲であっても、お酒に関しての申告書は提出が必要です。


オセアニア諸国

ミクロネシア・北米・中南米

※1…グアムの入国カード(I-736)は有効なESTAビザを所有されている方は提出不要です。
※2…キューバ入国時にはツーリストカードの提出が必要です。
※3…ペルーの入国は空路にてリマに到着する場合は提出不要です。


ヨーロッパ・アフリカ諸国

※1…アイルランドの入国カードは英国から入国される場合は提出不要です。
※2…他のシェンゲン国経由での出入国の場合は提出不要です。日本からの直行便、アジア経由、中東経由での出入国は必要です。